梅雨について｜岡山の進学塾｜加藤学習塾・個別指導塾

ブログ

梅雨について

加藤学習塾ブログ

2023/05/30

みなさん、こんにちは。

中国地方で梅雨入りが発表されて、すっかりどんよりした天気ですね。
梅雨の語源は何でしょうか?
諸説あるようですが、どんよりした天気でカビ(黴)みたいに薄暗いので、中国で元々、「黴雨(ばいう)」という漢字が当てられていたようです。
しかし、さすがにカビは語感が悪すぎるので、同じバイと読む梅に変えて「梅雨(ばいう)」になったそうです。
また、梅は開花が3月ぐらいですが、実が熟すのがちょうど梅雨の時期なので、実の成熟期と重なって、この漢字が当てられました。
次に梅雨はなぜ、「つゆ」と読むのでしょうか?
これも諸説あり、不詳ですが、「露(つゆ)」からきたのと、うめの実が熟して潰れる時期なので、「潰ゆ(つゆ)」からきたとされています。
梅雨は、日本の自然・農水産業など、いろいろと恩恵をもたらすので、たしかに、どんよりしますが、自然の恵みに感謝しましょう。

戻る

RECOMMEND
あなたへのおすすめ

  • 2023/04/14
  • 加藤学習塾ブログ
熱帯のいも「キャッサバ」とは？

  • 2022/05/04
  • 加藤学習塾ブログ
will・be going toの話

  • 2022/10/16
  • 加藤学習塾ブログ
英語構文～逆接～

  • 2024/10/21
  • 加藤学習塾からのお知らせ
加藤学習塾ニュースレター2024.11月号

  • 2025/08/25
  • 加藤学習塾ブログ
“なぜ勉強するのか”を考える時間

  • 2025/02/24
  • 加藤学習塾ブログ
雑学クイズ　一般入試まであと15日！
RECOMMEND
閲覧数ランキング
カテゴリーCategory
加藤学習塾からのお知らせ
加藤学習塾ブログ
アーカイブArchive
2025-12
2025-11
2025-10
2025-09
2025-08
2025-07
2025-06
2025-05
2025-04
2025-03
2025-02
2025-01