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紫陽花の色が変わる理由は「土」だった!
加藤学習塾ブログ
2025/06/17
6月といえば紫陽花の季節。
青・紫・ピンクとさまざまな色がありますが、実はこれ、咲く場所によって変わってくるんです。
ポイントは「土の性質」。
酸性の土壌だと青い花に、アルカリ性だと赤い花に咲くことが多いのだとか。
これは、土の中に含まれるアルミニウムと色素の関係によるもの。
紫陽花は根から吸収したアルミニウムの量によって、色が変化するという科学的な仕組みがあるんです。
同じ株の紫陽花でも、植え替えたり、肥料を変えたりすると色が変わることもあるとか。
“咲いてからも変わる花”って、ちょっと不思議で面白いですよね。
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