ナマズの女子会

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    みなさん、こんにちは!!
    近畿大学が、養殖ナマズをすべてメス化することに成功したとのことです。
    一瞬、「ん?」となる内容ですが、ふ化直後のナマズを、女性ホルモンと似た作用のあるイソフラボンを含む水で育てると、なんと全部メス化したとのことです。
    イソフラボンは大豆などにも含まれる成分で、たしかに女性ホルモンと関係があるそうですが、ナマズの性別を操れると知って驚きました。
    このメス化には目的があり、まずこのナマズはウナギの代替となる食糧であり、メスの方が出荷サイズまでの成長がはやく、オスは成長が遅くて廃棄されてしまうこともあるのだそうです。
    そのような背景があったのですね。ナマズにとっては女子会みたいな状態かなあ、なんて思っていましたが、食糧難が想定される中の重要な実験でした。
      技術が応用されるのはもちろんですが、私たちも改めて、食品を大切に扱いたいものですね。

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    このページは、katogakushujukuが2021年5月30日 21:21に書いた記事です。

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