本日は、久しぶりに雨が降ってきましたね。夜は風が強く、台風が近づいてきたことを実感しました。
例年とは時期がずれましたが、本日は岡山中学校・高等学校の入試説明会に行ってきました。
こちらの学校ではコロナ禍でのオンライン授業対応がはやく、3月からすでに行われていました。
コロナはあくまできっかけであり、これから積極的にICTを導入したいとのことです。
入試の出題範囲につきましては、算数は変わらず、理科、社会で出題範囲の制限があります。
詳しくは、教室の先生にご相談ください。
岡山中学校・高等学校では、授業内で単なる知識を習得するだけにならないよう、様々な工夫がなされています。例えば、「泣くよ坊さん平安京」でおなじみの平安遷都では、なぜ坊さんが泣くに至ったのか、エピソードを交えて解説されていました。実際「意味記憶」は暗記において重要です。歴史は、教科書に載っていないとても面白い話もたくさんありますからドラマつきの授業は面白いでしょうね。
みなさん、日常でよく覚えていることがあるのに用語は暗記できない、と思っていましたら「エピソード」で覚えているか振り返りましょう。
コメントする