みなさん、こんばんは!!
明日から、塾はGWのお休み期間に入ります。
学校がすでにお休みの状態ですので、さらに時間に余裕が出来ますね。この機会に、もう一度自宅で全国模試の解き直しをしましょう。
本日は、模試の成績があがって本人が喜んでいる、とうれしいご報告もいただきました。私たちのサポートがあるとはいえ、最終的に「自力で」問題を解けるようになることは、この上ないうれしさがあります。
一度間違えたなら、もう一度。正解するまで解き直します。
時間なら、たくさんあります。逆に、今しかありません。解き直しまつりを繰り広げましょう。
解き直しの成果を目に見える形で残し、成長の糧にしましょう。
みなさん、こんばんは!!
今回の模試の順位が出ました。自分の名前が載ると、誇らしいですし、うれしいですよね。
テストの点数、順位ははっきりと示されます。みなさんは、良きライバルとの差を意識するでしょうか?それとも過去の自分自身と比べることを重視するでしょうか?
私は、中学3年生の復習テストのと、高校1年生の数Ⅰ・Aの定期テストで100点をとったときがあり、もちろんとてもうれしかったです。いまだに覚えてるくらいですから笑
(私の場合は別に打ち負かしたい相手がいた訳ではなく、単に点数をとりたかっただけです笑)
みなさんの中にも、定期テストや模試で100点をとり、良い笑顔を見せてくれた方が何人かいらっしゃいます。
みなさんの努力が形になってあらわれると、私もとてもうれしいです。
もちろん、いきなり100点ではなく、例えば苦手科目であれば点数、順位があがった、など...何でも良いです。
がんばったこと、良かったことは惜しみなく、自分を褒めてください。そして、反省点は次、同じミスをしないために具体的に分析しましょう。
一度やらかした問題を次正解出来れば、それはもう「成功」ですからね。
みなさん、こんにちは!!
4月も終わりに近づいてきました。本来であれば、新しいクラス、環境に慣れてきて気持ちの緩みが出てくる頃でしょうか。
今年は言うまでもなく、例年とは状況が違います。綺麗に咲いていた桜を鑑賞する間もなく、新緑の季節が近づいてきています。
みなさんも、キャンセルした旅行、遊びの予定があるのではないでしょうか。
私は自宅から離れたところに駐車場をとっているのですが、その付近でよくタバコの吸殻、ポイ捨てされたゴミを見かけます。
もともと治安が良いと言いきれないかもしれませんが、今は皆フラストレーションがたまっているように思います。
みなさんも、キャンセルした旅行や遊びの予定があるのではないでしょうか。
誰でも、ストレスを発散したいと思うことはあります。問題は、どう発散するか。例えば、好きな本を読む、音楽を聴く。誰にも迷惑がかかりませんね。
少しの工夫で、自分も相手も気分よく過ごせるのになあ、と思います。
私は、ピアノを習っていたので、たまに弾きたくなります。みなさんがわくわくするような趣味は、どんなでしょうか?
みなさん、こんにちは!!
4月模試の結果が返ってきました。まず目にするのは点数、ですね。志望校判定も気になるところでしょう。そして点数に関わらず、行うのが「解き直し」です。解き直しはノートに、考えた過程も省かず丁寧に行います。記号問題は特に、正答をみて納得した「つもり」になりがちなところです。他の選択肢がなぜいけないのか、また、国語であれば文章のどの部分が決定打になったのか、いちいち確認します。時間をかけてもかまいません。何より、理解をあいまいにしないことが大切です。
「分かったつもりか、本当に分かったか」は、時間をおいて、類題を自力で解けるかどうかで判断出来ます。もしくは、誰かに考え方を説明できるということが、理解の裏付けにもなりますね。
みなさん自身のことばで、みなさんだけの解き直しノートを作成しましょう。
みなさん、こんにちは!!
現在、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、医療従事者の不足が問題になっています。現在、別の仕事に就かれている方でも、免許をもっている方もおられるので、声かけが広まっています。私の知人にも看護師の勉強をされている方が何人かおり、話しぶりからその大変さも伝わってきました。医療に従事する方は、医学の専門知識を身につけるべく猛勉強されます。患者さんの命を握るといっても過言ではありませんから、当然ではあるのですが...。私はお医者さんをはじめとする、医療従事者の方をとても尊敬しています。現在は通常業務に加え、コロナ感染患者の対応に追われていることと思われます。すべての医療従事者の方に、感謝の気持ちとエールを送ります。
非常時でみなフラストレーションがたまっているところですが、いきつけの病院の方、お店の方に、普段以上にあたたかい感謝の気持ちをこめて接したいですね。
ただし、病院はリスクが高まりますので、今は極力お世話にならないよう体調管理に気を付けましょう。m(__)m
みなさん、こんにちは!!
終息の気配を見せない新型コロナウイルスですが、家で出来る趣味など、SNSで投稿されている方がたくさんいらっしゃいます。
おしゃれな布製マスクの自作、本格的な料理、工作...。普段より力を入れた品ができそうです。
料理でも、ものづくりでもそうですが、「なにかをつくる」とその完成形がはっきりと目に写ります。素材にこだわった料理は「味わう」という形でその成果を実感できますし、裁縫でつくったトートバッグなどは、使うたびに気分があがりますね。「自作した」という達成感が得られやすいと思います。
学習の成果は、主にテストで確認できますが、その成果すべてを確認するのは難しいと思います。テストに出た問題を正解できたことで、この知識は定着したなどと分かりますが、同じ答えでも違う問い方をされたら、1年後に同じ問題を出されたら、答えられるか...。
そもそも、今回はテストに出なかった、という問題もありますね。テストに出なかったがちゃんと理解していた、もしくは、その問題が出ていたら答えられなかった...。というのも考えられますね。
学習の成果を完璧に把握するのは難しいです。だからこそ、自分の定着に「穴」があることを予測し、カバーできるようにしていきたいですね。
みなさん、こんにちは!!
新型コロナウイルスについて、今度はウイルスの性質そのものに関するデマ情報もいくつか出てきています。バリエーションはたくさんあり、どれも科学的根拠はありません。
今回ニュースとなったのが、デマ情報を熊本県の副知事が拡散してしまったことです。東京の日本赤十字社医療センターが発信元とされ、「当病院のコロナ病床は満床になった」「現場ではすでに医療崩壊のシナリオも想定され始めている」という内容のメールですが、日赤病院側は心当たりがないとのことでした。
内容の真偽はもちろんですが、それ以前に誰かが専門家になりすまし、情報発信していることが問題です。私たちは「日赤病院の医師が発信元と書いてあるから」「副知事からまわってきたから」と安心してはいけませんね。
もちろん、(善意で)拡散してしまう可能性は誰にでもあります。デマ情報の内容も、【拡散希望】のタグがついて、つい拡散したくなる内容になっていたりするものです。
ネットのなりすましは今にはじまったことではなく、公式サイトには判別するためのマークがついていたりします。ただし、その公式さえ乗っ取られていたら...。
もう、疑心暗鬼になってしまいますね。ネットの世界はそういうものだと思って、「自分の発信によって誰かに迷惑がかかる可能性はないか」を常に意識しておきたいですね。
みなさん、こんにちは!!
すでに何人もの方に、今回の検定に挑戦いただくことになりました。自分の得意分野で少し上の級にチャレンジする、という受け方もあれば、苦手分野だからこそ獲得して自信をもつ、という受け方もあります。
検定を所持していることで受験で有利になる場があるのはもちろんですが、何よりも、検定では「自主的な」勉強ができます。
学校のテストはすでに受けることが決まっており、その範囲となる教科書の内容も必修であり、そこにはどうしても能動的な部分があります。中にはやりたくない内容を、しぶしぶ勉強することもあるでしょう。
検定では、教科書や参考書でも見ないような特殊な問題もでたりします。なんなら検定を1つの「趣味」だと思い、ゲームを攻略する感覚で臨んでみるのもアリです。実は、検定の勉強にスイッチがはいり、みごと合格し、そのまま普段の学習にもスイッチが入った子も何人か見てきました。
チャンスは何度もあります。ある程度準備期間は必要ですので、受ける級、タイミングを決めたらすぐに対策をはじめましょう。
みなさん、こんにちは!!
本日は、脳性麻痺の19歳の男性が国立大に合格したニュースを見ました。徳島県出身の渋谷友哉さんは「早産児ビリルビン脳症」と診断され、身体の自由がきかない生活を送っていました。会話に支障はないようですが、手を動かして文字を書くことが困難なため、代筆者とともに受験に臨みました。昨年二次試験にてこずり1浪するも、今年みごと合格したとのことです。合格は彼の実績で、他にも血がにじむ努力をした学生はたくさんいます。ここで「障がいをもっているのにすごい!!」と彼を特別扱いするわけではなく...。私が渋谷さんがすごいと思ったのは、大学で地震防災を学んで地震の際一人でも多くの人を救いたい、という強い意志があるところです。私は大学で教員免許をとりたい、などは思っていましたが、それは単に免許をとるのが目的のようで、彼のようなビジョンをもっていなかったと思います。できれば「夢」といえるほどの目標をもつと、自分を動かす大きな原動力になります。渋谷さんはすでにそのカギをつかんでおり、近いうちにそれは「夢」ではなくなるでしょう。
みなさんにも、合格して志望する学校に通う自分の「あこがれ」の姿を想像し、「夢
」とまでいかなくても何かビジョンをもってほしいと思います。
あるのとないのとでは、全然違うと思いますよ!!
みなさん、こんにちは!!
みなさんは、「エルニーニョ現象」をご存知ですか?社会で出てきますね。この夏は、エルニーニョ現象が起こる可能性は低いとのことです。
「エルニーニョ現象」は、日付変更線より東側の赤道付近の海面水温が平年より高くなり、その状態が1年程度続くことを言います。
逆に、太平洋東側の海面水温が低い状態が続くことを「ラニーニャ現象」といいます。エルニーニョはスペイン語で「男の子」「神の子キリスト」、ラニーニャは「女の子」を意味します。
このエルニーニョ現象とラニーニャ現象は、交互にきます。
エルニーニョ現象が起こると日本付近では、夏に太平洋高気圧が北に張り出しにくいため、気温が低く、日照時間が少なくなる傾向にあります。西日本の日本海側では降水量が多くなる傾向があります。
日本とは離れた場所の現象でも、日本の気候に影響を与えることを考えると、世界は繋がっているのだと実感しますね。
みなさん、こんにちは!!
学校が一時再開となり、多くの学校ではしばらく午前中に授業が行われる模様です。
宿題として出されていた春課題のテストが行われるところも多いです。課題テストはやはり、課題本体の問題を確実に押さえておくことで、高得点が期待されることでしょう。今回は特に、学校の先生の解説なしでみなさんの力で問題を解き進めていますから、テストもそれを考慮してつくられます。用語は確実に覚える、計算は自力で答えまでたどり着けるか確認する。そして、理解があいまいなところ、よく分からないところを塾で質問し、塾を最大限に活用してください。
まだ情報がはっきりしないこともありますが、分かり次第臨機応変に対応していきたいと思います。この状況を、一緒に乗り越えていきましょう!!
みなさん、こんにちは!!
本来7日が始業式と予定されていましたが、玉野市、総社市、赤磐市をはじめ休校が延長されることになりました。
小中学校では、グループをつくり1日おきに登校する制度が設けられたり、学校の空き教室を使ってなるべく少人数にわかれて授業をうける「分散登校」が考えられたりしています。
ずっと屋内で過ごすことによる「ストレス」が皆、たまってきていると思います。スマホを操作する時間が増えたりすると思いますが、心配です。コロナはもちろんですが、それ以前に健康を害してしまっては元も子もありませんよね。
今の状況は、何をとっても「仕方ない」の一言に尽きます。賢明な判断はとられますが、そこには必ず「課題」が残ります。社会全体が、最善策を「模索」しています。そんな中、みなさんは「○日まで休校」と言われれば、そうせざるを得ません。そんな状況で少しでも、今できることを、工夫して実行できたらなあと私自身思っています。
こんな状況ですが、だからこそ、一緒にがんばっていきましょう。
みなさん、こんばんは!!
本日で春期講習は終了です。明日は全国模試です。
準備は、万全でしょうか。模試は、今の実力の最大値をはかります。分からないところを空欄にしている解答もみたことがありますが、もったいないです。問題文をよく読んで、あきらめずに考えてみてください。
かといって、自分の強運を信じてあてずっぽうに解答しまくってはいけませんよ。問題を解いているときに、解き方に自信のない問題や忘れかけている分野の問題に印をつけておくと、賢いですね。模試後に効率よく復習できます。
一回一回の模試に気合いをいれるのも大事です。入試本番のつもりで、挑みましょう!!
みなさん、こんばんは!!
現代数学の最難問「ABC予想」を証明した、京都大数理解析研究所の望月教授の論文が、研究所の編集する専門誌「PRIMS」に掲載されることが決まりました。
abc予想は、1985年にジョゼフ・オステルレとデイヴィッド・マッサーにより提起された予想です。互いに素でありかつ a + b = c を満たすような3つの自然数a, b, c について、その積abcの素因数の関係を考えたとき、数(a,b,c)の組は数えるほどしかない、というものです。
この問題は、有名な「フェルマーの最終定理」よりも難しいとされていた、超難問です。
世界の優秀な数学者でさえ、理解するのに時間を要するレベルの話なので、検証は慎重に行われているようです。
なにがともあれ、連日コロナについて騒がれている中、日本の教授の論文が世界に認められればそれは、とてもうれしいことですね。
みなさん、こんにちは!!
本日、東京都教育委員会が、5月6日までの休校延長を決めました。
学校の授業がストップするわけですから、学習の進度、定着がまず懸念されます。
しかし、今は明らかに緊急事態であり、人々の健康と命を守るために、仕方のない判断となってくるということでしょう。
このような事態が前代未聞であり、自宅でどのように過ごすか、考えるところです。もちろん勉強をする時間はしっかり確保できるのですが、自宅では基本的に自分で勉強を進めていかなくてはなりません。
授業が再開される日までに、どこまで復習、先取りができているかがカギになります。今のうちに塾で、じっくり学習していきましょう。