みなさん、こんばんは!!丸市先生です。夏休みの宿題は、順調に進んでいますか??
もう終わっている、という方もいらっしゃることでしょう。各教科のワークなどは、はやめに終わらせておきたいものですね。
また、小・中学生のみなさんの宿題の中には「作文」、「風景画」もあるかと思います。私は中学生のとき、愛媛県と高知県の県境にある「四国カルスト」と呼ばれる大地に旅行に行って来ました。カルストとは、石灰岩などで構成された大地が雨水などによって侵食されてできた地形のことを言います。あたり一帯が草原で、そのいたるところに白っぽい岩石がポコポコと出ている光景は今でも目に焼き付いています。
その際に、牛と風車も見える位置で私はその光景をスケッチしました。そのときは、せっかくの旅行先で夏休みの宿題の絵を描いているだなんて...、と思っていましたが、今思いかえすと夏の思い出の1コマを絵にできて良かったなあと思っています。
みなさんは、「宿題」という概念にしばられず、ぜひのびのびと絵を描いてみてくださいね(^^)

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