英語構文に挑戦〜二重否定・動名詞・助動詞・受動態〜|岡山の進学塾|加藤学習塾・個別指導塾

ブログ

英語構文に挑戦〜二重否定・動名詞・助動詞・受動態〜

加藤学習塾ブログ

2024/03/27

みなさん、こんにちは。

今日は英語構文に挑戦。

"No statement must be made without a reason and an explanation being given."
(ある程度の理屈や説明なしでは、主張はなされることはありえない)
→(ある程度の理屈や説明があってはじめて、主張がなされるにちがいない)

まず、二重否定です。
No 〜 without〜ingの形で、「〜せずに〜はない→〜があってはじめて、〜がある」となります。否定語が2つあるので、否定の否定は肯定になりますね。

must be madeは助動詞+受動態の組み合わせですね。「助動詞+be動詞の原形(be)+過去分詞」の形です。「a reason and an explanation being given」のところは動名詞の受動態being givenに意味上の主語reason and an explanation がくっついた形です。動名詞の意味上の主語は動名詞の前に所有格か目的格を入れます。

助動詞+受動態や動名詞+受動態など、いろいろな組み合わせに気を付けていこう

戻る

RECOMMEND
あなたへのおすすめ

  • 2022/06/07
  • 加藤学習塾ブログ
砂漠の話②~いろいろな砂漠の出来方~

  • 2023/05/21
  • 加藤学習塾ブログ
心臓のつくり〜進化の過程〜

  • 2022/07/21
  • 加藤学習塾ブログ
日本のモラルを問う

  • 2023/08/09
  • 加藤学習塾ブログ
英語の名言から学ぼう~夏のありがたみ~

  • 2023/03/19
  • 加藤学習塾ブログ
英語の名言から学ぼう~ハーバート・リード①~

  • 2023/06/21
  • 加藤学習塾ブログ
QRコードは日本人の発明
RECOMMEND
閲覧数ランキング